ひわさうみがめトライアスロン

初めまして、徳島大学総合科学部社会総合科学科1年サーフィン部新入部員の岡村です。 前日心配していた雨の予報も杞憂に終わり、快適な1日でした。 今日は、いつもより早い集合で、日和佐へ向かい、ひわさうみがめトライアスロンのボランティアとして、ライフガードをさせていただきました。 最近は、するスポーツ、見るスポーツ、支えるスポーツなんて言葉をよく耳にするようになりましたが、個人的に支えるという面でスポーツにかかわるのは初めてであり、もちろんライフガードも務まるか不安でした。 また、なんと、このひわさうみがめトライアスロンは過去10回以上にわたる大会で事故数がゼロという、選手からも信頼される大会ということで、余計に気が引き締まりました。 社会人の大先輩方にご指導いただきながらなんとか役目を終え、スイムは今年も無事故だったようで安心しました。 トライアスロンの実行委員会の方々や、漁協の方々、地域の方々、そして先輩のサーファーの方々。色々な方の協力でスポーツは成り立っているということの大切さを実感しました。

その後は、武知プロの安全運転で内妻へ。僕は、初の内妻でしたが、ライフガードの疲れもあってか、手がほとんど動かず情けなかったのですが、とてもいい経験になりました。 LESに帰ってからは、我らが佐原先生がデザインしてくださった徳大ビーチサンダルをもらいました。汚さないようにしばらくは観賞用にしたいと思います（笑） テストが終われば夏休みに入ります。武知さんのお父さんに、「夏は週２で来い！」といっていただいたので、これから行ける日はガンガン海に行こうと思います。