2017年3月14日火曜日

四国の右下サーフィンゲームズ&ししくいビーチプロジェクトレポート

こんにちは、工学部3年の宇野です。
3月11、12日の二日間にわたり、「四国の右下サーフィンゲームズ2017」と呼ばれる大会の出場と運営、ししくいで行われるビーチプロジェクトの補佐を行いました。
この「四国の右下サーフィンゲームズ2017」は2021年に宍喰等で行われる国際大会に向けてのプレ大会で、北は仙台、南は沖縄までの全国のサーファーが四国の右下に集まってくださいました!!
私にとっては初めての大会でその規模を実感してなかったですが、大人も子供も実力者が多く、エキサイティングな感じでした。
一方私はまだ半年しか練習できてない初心者ですが、その人達のための「スーパービギナー」という大会クラスがあり、熟練者も初心者も両方楽しめる大会でした。


スーパービギナークラスは予選、準決勝、決勝の3回勝負です。
サーフィン部の先輩からの熱心なアドバイスのおかげで予選1位通過を果たせました。
しかし、準決勝では私の日頃の焦るすぎる悪い癖が出てしまい思い通り結果を伸ばせず、残念ながら決勝には進めませんでした。
少し落ち込んでしまいましたが、これを機に新たな課題が見つかりました。
次の大会に向けて頑張りたいと思います。



また大会の運営に携わって、より公平な勝負の場をサーファーに与えるためにジャッジやアナウンス、得点の集計をする人など多くのスタッフが裏で働いていることを知りました。
大会に出場できるのは大きな支えがあってからこそ、私は大切なことに気づくことができました。


12日2日目には1日目行われなかった決勝戦と表彰式、その後にはサーフィン部が企画したししくいビーチプロジェクトが行われました。 
プロジェクトの内容は宍喰海岸に埋めてあるカプセルを見つけ、景品をゲットする宝探しゲームとビーチグリーンです。
グリーンバードさんのご尽力をいただきながら、全国から来た子供達とふれあうことができました。
カプセルを見つけたとき、景品をゲットしたときの子供達はとても嬉しそうにしていて、やりがいがあったなぁと感じてます。


最後に、今回の大会&ビーチプロジェクトはとても活気があって、元気づけられました。 
もっともっとサーフィン部の活動に参加したいと思っています。
閲覧ありがとうございました。


宇野有美

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