2018年12月18日火曜日

バヌアツサーフボード贈呈プロジェクトと密着ドキュメンタリー製作

こんにちは!サーフィン部3年、立畑杏夏です!

12/10より、阿南市サーフィン連盟主体で
【バヌアツサーフボード贈呈プロジェクト】
のクラウドファンディングが始まりました!

プロジェクトの内容についてはLESのブログの記事から引用させていただきます。
↓ ↓
サーフィンが教えてくれた自然の楽しみ方をバヌアツの子どもたちと共有し、サーフボード寄贈を通して子どもたちに夢を与えたいと考えています。
ある日、青年海外協力隊の女性からバヌアツ共和国の話を聞きました。
美しい海、世界に誇れる火山、白亜紀を彷彿とさせる深い森、バヌアツ共和国。
そこでは近年徐々にサーフィンが普及してきているそうですが、現地の平均所得は低く、1本10万円以上するサーフボードを購入することは非常に困難なことと聞きました。
オリンピック競技にもなったサーフィンを通して子どもたちの生活の質がより豊かになるよう、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。
現地での視察を通して圧倒的なサーフボードの不足を目の当たりにした私たちは、1本のボードを通してバヌアツの子どもたちにサーフィンが十分にできる環境と、オリンピック選手という夢を持つきっかけづくりをしたいと思い、帰国後本プロジェクトを立ち上げました。


主催:阿南市サーフィン連盟
協力:日本サーフィン連盟
徳島県サーフィン連盟
徳島大学サーフィン部
(株)サーフハードウェアー インターナショナルジャパン
ローカルエナジーサーフショップ
協和海運株式会社
パタゴニア
サーフライダーファウンデーションジャパン

https://blog.goo.ne.jp/lessurf/e/ddb5ea2e5e7339cf0f73a3362e9402fa

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皆さんバヌアツ共和国って知ってましたか?バヌアツ共和国は南太平洋にある美しい自然に囲まれた島国です。経済水準は高くないものの、世界一幸せな国に選ばれたこともあるのどかで平和な国だそうです。
そんなバヌアツでは最近サーフィンをする人が増えていて、外国から多くの人がやってくるそうです。しかし、当のバヌアツの人々は経済的理由からサーフィンができない事が少なくないといいます。
美しい自然囲まれ、素晴らしい波が立つ海がすぐ側にあるのに、経済的な理由からそれを楽しむ事ができない。
それって凄くもったいないことですよね。

私は大学からサーフィンを始めました。
新歓の時に、たまたまサーフィン部からチラシを受け取り面白そうだなと思って入部しました。サーフィンをしていなかったら、経験できなかったことがたくさんあるし、自然をもっと楽しめるようになりました。
サーフィンを始めたことで間違いなく人生の楽しみが一つ増えました!

ちょっとのきっかけで人生の楽しみが増えるってすごいことだと思います!

【バヌアツにサーフボード贈呈プロジェクト】は

サーフィンを通して
誰かの人生の楽しみが増えるかもしれない!
子供達に新たな夢を与えることができるかもしれない!

それに、このプロジェクトが注目を浴びればもっとたくさんの支援が集まり、もっとたくさんの子供達がサーフィンを楽しめるようになるかもしれない!

と、未来の可能性をたくさん秘めたプロジェクトです。
素晴らしい可能性をもったプロジェクト。
だからこそ全力で応援させてもらいたい!
そんな思いでこのプロジェクトに関わらせていただきたいと思っています。

私は卒業研究としてこのプロジェクトに密着したドキュメンタリー映画を製作します。
サーフィンを通した途上国支援、プロジェクトの裏側や込められた思いをストーリーとして発信したいと思います。
4月にはバヌアツで行われる贈呈会に同行させていただく予定です。実波さんからいただいたバヌアツの映像を編集しながら未知の世界にワクワクしています。
良い作品を作りたいと思います!

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